風向風速計センサ(複合タイプ)
LSIラステム風向風速計センサとは、自由に回転する直立軸に三個の風杯と矢羽根を装着し、直立軸の回転(風速)と位置(風向)を磁気・電気的/光学的に変換して風向風速を求める測定器です。
風向風速計センサ(三杯式およびベーン式)
DNA212, DNA82□シリーズ, DNA921
- ●複合タイプの風向風速計センサ
- ●単体センサよりも取り付けが容易、直径5cmのポールに簡単取付け
- ●コンパクト、軽量、ローコスト
- ●75m/sまでという高い耐久限界風速(DNA121, DNA821.2)
型式 | DNA121 | DNA821 DNA821.1 DNA821.2 |
DNA827 | DNA921 |
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風向出力 | DC0~1V | DC4~20mA | DC0~5V | RS485 |
風速出力 | 0~833Hz | DC4~20mA | DC0~5V | RS485 |
電源供給 | AC/DC10~30V | |||
風向センサ | ホール効果センサ | |||
風速センサ | 32ステップ光電ディスク | |||
測定範囲(風向) | 0~360°(起動風速:0.15m/s) | |||
測定範囲(風速) | 0~75m/s (起動風速:0.26m/s) |
821:0~60m/s 821.1:0~50m/s 821.2:0~75m/s (起動風速:0.26m/s) |
0~60m/s (起動風速:0.26m/s) |
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重量・外形寸法 | 約700g、353×425×φ59mm(H×L×ローター径) |
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