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■■■■　◇◇目次：サカキコーポレーションから今月の製品・情報のご紹介◇◇
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■■■■　[1] NDIR方式 冷媒検知センサ【Sunlight R32/R290】センスエア製
───■　[2] NDIR方式 高濃度域対応CO2センサ【K33-ICB-F】センスエア製
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───────────────────────────────【2025.03.19】

本号では、NDIR方式エア・ガスセンサモジュールのワールドリーディング
カンパニー「センスエア社」の冷媒漏れ検知センサSunlight R32/R290と、
高濃度域まで測定することができるCO2センサK33-ICB-Fをご紹介します。
いずれの製品もNDIR方式を採用し、長期にわたり高精度な測定が可能です。

※NDIR(Non Dispersive InfraRed//非分散型赤外線)方式：
測定対象ガスの分子が赤外線を吸収する性質を利用して、その濃度を算出
する方式。測定によるセンサ素子の化学反応がないため、長期にわたって
安定した計測が可能で、発熱量が少なく外乱の影響を受けにくいのが特長。


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■□■　[1] 冷媒検知センサ【Sunlight R32/R290】センスエア製
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R32（フロン）とR290（プロパン）を検知するNDIR方式の冷媒センサです。
NDIR方式の特長である高い耐振動性を持ち、干渉ガスの影響を受けにくく、
高精度、かつ省電力性にも優れた新世代の冷媒センサです。
発熱量の低いLED光源を採用することで、高い安全性と長期安定性を実現し、
自己補正機能により、メンテナンスフリーで15年以上の予測寿命を誇ります。

今後主流となるR32・R290冷媒をベースとした、幅広いアプリケーションに。

※詳細はこちら

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■□■　[2] 高濃度域対応CO2センサ【K33-ICB-F】センスエア製
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0～30％volまで高濃度なCO2を計測できるセンサモジュールです。
アナログ出力DC0～5Vに加え、UART（Modbus）およびI2Cのシリアル通信も
可能です。拡散方式・チューブIN/OUT方式のいずれにも対応しており、
ご要望があればコネクタの基板装着なども弊社で承ります。
センスエア社のNDIR方式CO2センサモジュールは国内での採用実績も多く、
長期にわたる高精度かつ安定した測定を実現します。

農業や細胞培養用インキュベータへの組込みなど、高濃度CO2計測が必要な
幅広いアプリケーションに。

※詳細はこちら