SCR1800V4は、屋外でネットワークカメラをより簡単に設置できるように開発したPoE+搭載、LTE対応の防水ルーターです。
ネットワークカメラとルーターを一緒に設置できるように専用のカメラ取付金具を付属して、より簡単に設置ができるように設計しています。
通常のLinuxルーターというだけでなく、標準でsafieクラウド録画サービスに対応するプロトコルを搭載しているので、低価格・ハイビジョン録画のsafieクラウドをカメラの機種を問わず使用できます。
※SCR1800(旧型式)は2022年8月に機能面の互換性を維持してハードウェアの刷新を行い、型式をSCR1800V4に変更しました。
* AC電源ラインにて試験を実施
SCR1800V4は、防水仕様でボックスなどなくそのまま屋外に設置ができるように設計しています。
カメラは、付属の金具を使うことで、ルーターとカメラが一体型になり、そのままポールや壁に取り付けるだけです。
ルーターとカメラとの接続ケーブルは、RJ45を通線できるケーブルグラントを使用しているので、市販のケーブルでも簡単に接続できます。
電源はAC100~200V対応で、防水コンセントプラグ付きの5m屋外電源ケーブル付きです。この電源線は、ルーター側で外して取り替えることもできます。
SCR1800V4は、PoE+を2ポート搭載しています。カメラがフリーズした時などのために、ルーターの設定画面からそれぞれのPoEポートの電源のON/OFF操作ができるようになっています。また、safieクラウドサービスを使った場合は、クラウドからカメラを監視して、フリーズなどの異常時は自動で再起動をかけることができます。
SCR1800V4は、safieクラウド録画サービスに対応するためのsafieプロトコルを標準搭載している初の市販ルーターです。これまで、限られたカメラでしか使えなかったsafieクラウド録画サービスを、ほとんど全てのネットワークカメラでお使いいただけるようになります。
さらに、クラウドからカメラを監視してフリーズなどの異常時は自動でPoE電源を切ってカメラを再起動する機能もあります。
屋外でLTEを使うだけでなく、屋内のレコーダーと入れ替えてクラウドに切り替えもできます。
※詳しくはこちら
【変更内容】
・ソフトの動作安定化
※本バージョンはシリアルナンバー22740000以降の製品に対応しています。
【変更内容】
・ソフトの動作安定化
※本バージョンはシリアルナンバー19910000~22324999の製品に対応しています。
【変更内容】
・ソフトの動作安定化
※本バージョンはシリアルナンバー17700001~19709999の製品に対応しています。
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